
若宮稲荷神社

若宮稲荷神社

若宮稲荷神社

若宮稲荷神社

坂本龍馬之像。ちゃんとブーツを履いています。

亀山社中記念館

亀山社中記念館

亀山社中記念館

亀山社中記念館
坂本龍馬ゆかりの亀山社中の近くにある若宮稲荷神社。楠木正成の守護神のお稲荷さまにあやかって幕末の志士もお参りしたことで勤皇稲荷のとも呼ばれています。明治維新前後には、坂本龍馬など多くの志士達が参拝したといわれています。坂本龍馬とその同志は慶応元年(1865)、薩摩藩や長崎商人・小曽根(こぞね)家の援助を受け、日本最初の商社といわれる「亀山社中」を結成しました。活動期間は約2年間でしたが、海運業などの活動の他に、薩長同盟などにも参画するなど、幕末・維新史において、重要な役割を果たしました。 老朽化した建物を当時の建物に限りなく近い形に改修・復元し、「亀山社中記念館」としてオープンしました。