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ポルトガル領地として歩んできたマカオ、その時代の面影を色濃く残している地区としてあげられるが、聖ラザロ教会周辺のエリア「ラザロ地区」となっています。元々は、中華系のカトリック信者達が暮らしていたそうです。現在は、博物館やレストラン街となっていて、今でも歴史的な建物が数多く残っています。

 
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