紅葉の彩湖・道満グリーンパーク
彩湖・道満グリーンパークは人工湖である彩湖の東岸に、約66haもの広さを持つ公園として計画され、現在約38haが供用されているとても広い公園です。彩湖・道満グリーンパーク付近は、古くから武蔵野国足立郡と新座郡の境界線で、川幅(荒川)は110m近くもあったそうです。大正九年に河川改修工事が始まるまで、両岸を結んでいた渡し舟は「道満の渡し」と呼ばれて市民の足であり続けました。当時から「道満河岸」と呼ばれて、川港としても栄えていたそうです。
関東の富士見100景のひとつ。
→山々のパノラマはこちらから
前ページに戻る
神奈川・埼玉・千葉