戸隠神社 宝光社
戸隠神社 宝光社
長い石段
宝光社 社殿
宝光社 社殿
宝光社 社殿
宝光社 社殿
中社 社殿
中社 社殿
戸隠連峰
戸隠連峰
御朱印 宝光社
御朱印 中社
五つの戸隠神社のなかで、最も標高の低い場所に位置するのが「宝光社」です。最初に参拝する人も多いことから、戸隠神社の入口と言っても良い神社です。杉の古木の中、270余段の石段を登ると神仏習合時代の面影を残す荘厳な社殿があり、その荘厳さは多くの信者の尊信を集めています。御鎮座年代古く第七十代後冷泉天皇の康平元年(1058)に奥社より遷祀奉斎されました。御祭神は中社の御祭神 天八意思兼命の御子神様で技芸、裁縫、縁結、安産、厄除、家内安全などの御神徳があります。「中社」は名前の通り、5つの戸隠神社のうち中心に鎮座しています。中社の祭神は、天八意思兼命です。天八意思兼命は、天照大御神が岩屋に籠ることで世の中が真っ暗になった時、「岩屋の前で大騒ぎをして不思議に思った天照大御神が岩戸を少し開けたら天照大御神を導き出す」というアイデアを出した人物です。そのため、智恵の神様と言われています。
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