辞本涯と柏崎灯台
断崖絶壁の姫島。今は無人島ですが昔は300人を超える人が住んでいたそうです。
万葉歌碑。唐使船が出港するときに、わが子の無事を祈って母親が詠んだものである。
高崎鼻の草原が見えます。
長崎鼻灯台まで続く夕映えの路
ここも溶岩海岸
女性が祈っていように見えます。
パノラマ1
パノラマ2・奈留島方面
柏崎灯台や姫島を背にして建てられている空海の像と辞本涯の碑。姫島を背に「辞本涯」(日本のさいはてを去るの意)と刻まれています。
記念碑に刻まれた「辞本涯」の文字は高野山清涼院住職の書によるもので、「日本の最果ての地を去る」という意味です。
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