
摩周湖

摩周湖 カムイヌプリ

屈斜路湖

神の子池

中標津のどこか?

どこだったかな?
摩周湖は日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つ。神の子池は水の透明度が高く、池に沈んだ倒木が水の底に横たわる姿がはっきりと見える。天候にもよるが、水面がエメラルドブルーに見え、神秘的な雰囲気を漂わせる。この色は太陽光の中の青い波長の光だけ深い水に吸収されずに底の白い火山灰に反射するためと言われている。
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