上社本宮
上社本宮
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上社本宮
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上社本宮
御朱印
諏訪大社は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれています。諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しております。古代の神社には社殿がなかったとも言われています。つまり、諏訪大社はその古くからの姿を残しております。
★上社本宮→四社からなる諏訪大社の中核で、品格ある聖域。本州を東西分断する大断層、糸魚川・静岡構造線の中央部上にあります。
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